1. ホーム
  2. IR情報
  3. 分配金情報

分配金情報

確定分配金

第47期(2025年6月期)

1口当たり

8,030

分配金を受取るためには2025年6月30日の投資主名簿に記載されていることが要件となります。
なお、東京証券取引所での権利付き最終取引日は2025年6月26日でした。
また、分配金の支払いは2025年9月10日(水)に開始しました。

予想分配金

第48期(2025年12月期)(注)

1口当たり

2,035

分割前の概算値

8,140

予想分配金は、2025年8月15日現在における予想であり、状況の変化により変動する可能性があります。
また、分配金の額を保証するものではありません。
分配金を受取るためには2025年12月31日の投資主名簿に記載されていることが要件となります。
なお、東京証券取引所での権利付き最終取引日は2025年12月26日です。
(注)2025年7月1日を効力発生日として投資口の4分割を実施いたしました。

第49期(2026年6月期)(注)

1口当たり

2,050

分割前の概算値

8,200

予想分配金は、2025年8月15日現在における予想であり、状況の変化により変動する可能性があります。
また、分配金の額を保証するものではありません。
分配金を受取るためには2026年6月30日の投資主名簿に記載されていることが要件となります。
なお、東京証券取引所での権利付き最終取引日は2026年6月26日です。
(注) 2025年7月1日を効力発生日として投資口の4分割を実施いたしました。

分配金の推移

(円)
  • 1口当たり分配金
  • 1口当たり分配金(予想)

分配金の安定への取組み

JPRの一口当たり分配金は、過去の平均値やピーク値からの変化率が比較的低い傾向があります。
J-REITでは、一般的に導管性要件(注)をクリアするため、保有不動産等の賃料収入を原資とする利益のほぼ100%を分配することに特徴があります。
特にオフィスは、景気や市況の影響を受けやすく、好況期に賃料や稼働率が上昇し、不況期には低下する傾向があり、一口当たり分配金は相応に変動することになります。JPRの一口当たり分配金の変化率が低い特徴は、以下の要因によるものと考えています。

・競争力の高い優良物件を多く保有していること
・都市型商業施設等が収益の安定性を底支えしていること
・オフィスの大型テナント占有率が低く、分散が効いていること
・不況期に新規物件投資により収益の底上げを図ったこと

JPRでは、引き続き一口当たり分配金の安定成長に取り組んでいく方針です。

  • 導管性要件とは、法人段階で課税されないための要件のことです。J-REITでは配当可能利益の90%以上を投資家に分配することや筆頭投資主の保有比率が50%以下であることなどがあります。