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分配金情報

確定分配金

第44期(2023年12月期)
1口当たり7,600

分配金を受取るためには2023年12月31日の投資主名簿に記載されていることが要件となります。
なお、東京証券取引所での権利付き最終取引日は2023年12月27日でした。
また、分配金の支払いは2024年3月8日(金)に開始しました。

予想分配金

第45期(2024年6月期)
1口当たり7,600

予想分配金は、2024年2月16日現在における予想であり、状況の変化により変動する可能性があります。
また、分配金の額を保証するものではありません。
分配金を受取るためには2024年6月30日の投資主名簿に記載されていることが要件となります。
なお、東京証券取引所での権利付き最終取引日は2024年6月26日です。

第46期(2024年12月期)
1口当たり7,600

予想分配金は、2024年2月16日現在における予想であり、状況の変化により変動する可能性があります。
また、分配金の額を保証するものではありません。
分配金を受取るためには2024年12月31日の投資主名簿に記載されていることが要件となります。
なお、東京証券取引所での権利付き最終取引日は2024年12月26日です。

分配金の推移

(円)
  • 1口当たり分配金
  • 1口当たり分配金(予想)

分配金の安定への取組み

JPRの一口当たり分配金は、過去の平均値やピーク値からの変化率が比較的低い傾向があります。
J-REITでは、一般的に導管性要件(注)をクリアするため、保有不動産等の賃料収入を原資とする利益のほぼ100%を分配することに特徴があります。
特にオフィスは、景気や市況の影響を受けやすく、好況期に賃料や稼働率が上昇し、不況期には低下する傾向があり、一口当たり分配金は相応に変動することになります。JPRの一口当たり分配金の変化率が低い特徴は、以下の要因によるものと考えています。

・競争力の高い優良物件を多く保有していること
・都市型商業施設等が収益の安定性を底支えしていること
・オフィスの大型テナント占有率が低く、分散が効いていること
・不況期に新規物件投資により収益の底上げを図ったこと

JPRでは、引き続き一口当たり分配金の安定成長に取り組んでいく方針です。

  • 導管性要件とは、法人段階で課税されないための要件のことです。J-REITでは配当可能利益の90%以上を投資家に分配することや筆頭投資主の保有比率が50%以下であることなどがあります。