内部成長戦略

長期的な安定成長を重視したマネジメント

JPRでは、賃料等収入の増加と管理コストの適切なコントロール等によるNOI(運用純収益)の最大化を目指し、長期的な安定成長を重視したマネジメントに取り組んでいます。入居するテナントを対象に顧客満足度(CS)調査を継続的に実施しており、施設と管理業務の品質改善・向上に努めています。
管理体制やサービスの改善・合理化を図りながら、テナントニーズを反映した施設改修やバリューアップ工事を行うことで、物件の資産価値を向上させ、新規テナントに対するリーシング力の向上と既存テナントの退去率抑制につなげています。また、 不動産デベロッパーである東京建物が、プロパティマネジメントやコンストラクションマネジメント等でサポートを行っていることも、安定成長を目指すマネジメントに大きく貢献しています。

TRIMの運用体制

TRIMの運用体制

主な施策の内容

CS調査に基づく品質向上 オフィスの入居テナント等を対象としたCS調査に継続的に取り組んでいます。テナントに提供する様々な業務の品質やサービスレベル等に関する満足度を調査し、これを運営関係者において、課題の確認と対策の協議後に改善計画を立案し、全ての課題解消を前提に関係者間で共有・実行しながら、品質向上に取り組んでいます。
運用会社独自のリーシング体制 リーシングチームは、アセットマネジメントグループ内にリーシング経験を有するスタッフを配置し、PM(プロパティマネジメント)会社に対するリーシングの指示や契約条件等の判断・決定にとどまらず、テナント仲介業者との情報交換や交渉に直接取り組み、本資産運用会社独自のリーシング力を高めています。
賃料重視のリーシング戦略 賃料が上昇する局面においては、稼働率の上昇を必ずしも優先せず、フリーレントやバリューアップ工事を戦略的に活用し、新規成約賃料の引き上げを重視したリーシング戦略を推進しています。フリーレントの設定により契約当初の賃料収入が減少するものの、これを戦略的に活用することで、賃料単価を引き上げ、期間後期に賃料収入を上昇させる効果も企図しています。
適切なコストコントロール アセットマネジメントグループでは、ビルメンテナンス会社に業務を委託するだけでなく、最適な管理仕様の設定、省エネ効果の測定と実行、および賃料水準の引き上げにつながるバリューアップ工事の導入等において、一元的なマネジメントに取り組み、合理的な計画や仕様に基づくコストコントロールに努めています。
バリューアップによる
資産価値向上
アセットエンジニアリンググループでは、専属の技術部門として、物件の長期的競争力の維持および資産価値向上を目的にバリューアップ工事に取り組んでいます。本グループは、PM会社と連携するだけでなく、物件の実査、工事現場管理からテナント交渉時のバリューアップの提案まで幅広い業務に対応しています。

JPRの物件マネジメント

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